2023年2月某日。
近所のアピタでやっていた
「全国有名 駅弁・空弁・名物弁当フェア」に
夕飯用の弁当を調達しに行きました。

今回は
「淡路屋」の
「JR貨物コンテナ弁当(明石の鯛めし編)」を購入。
「神戸のすき焼き編」に続く、JR貨物コンテナシリーズ第2弾の一品です。

容器はファンの間で
「幸せの黄緑コンテナ」として親しまれている
2009年に50個限定で作られた19D形式コンテナを模したもの。

中身は
鯛入り炊き込みご飯、鯛塩焼き、鯛ほぐし身煮、枝豆入りひじき煮、
えび煮、れんこん酢漬け。鯛が明石のブランド鯛
「明石鯛」かどうかは不明です。

出汁の風味香る鯛めしは見た目以上にボリュームがあって満足の美味さ。
今回もどこから食べても美味しい弁当に仕上がっていました。
「神戸のすき焼き編」「明石の鯛めし編」がどちらも美味しかったので
来年の第3弾登場に期待したいですが、メインに持ってくる料理は何だろう?
兵庫県の名物を調べつつ予想してみようかな。
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2023年2月某日。
マックスバリュで駅弁フェアをやっていたので
夕飯用に
「神尾弁当部」の
「鮭ざんまい」を買ってみました。
→神尾弁当部のHPへ
この弁当のメインは
3種類の鮭(塩焼き・醬油漬け・越後味噌漬け)。
その他には
鮭そぼろ、いくら醬油漬け、錦糸玉子、大根漬け、山せりが
新潟県産コシヒカリを使ったご飯の上に乗っています。

3種類の鮭はいずれもしっかり味が付いておりコシヒカリのご飯と相性Good。
2022年に行われたJR東日本の駅弁コンテスト
「駅弁味の陣2022」で
特別賞を受賞した実力派の弁当、美味しくいただきました。

次に買うなら新潟のブランド牛などが味わえる
「あがの姫牛VS越後もち豚」かなと思っているのですが、なかなか駅弁フェアで見かけません。
一度でいいから買ってみたい・・・
2023年2月某日。
マックスバリュで駅弁フェアをやっていたので
夕飯用に
「モリヤ商店」の
「鶏めし弁当」を買ってみました。
「モリヤ商店」は網走駅構内で駅弁販売を手掛ける老舗で
「かにめし」などが人気。
弁当のメインは
知床どりの鶏肉醤油たれ焼き。その他には
卵焼、錦糸玉子、
胡麻入りゴボウ人参きんぴら、ひじきコンニャク人参煮、大根漬け、
グリーンピースが国産米を使った麦入りご飯の上に乗っています。
「知床どり」は植物性飼料で育てられたことで鶏独特の臭いが少ないらしく、
その醤油たれ焼きはいい感じに付いた焼き色が食欲をそそります。

鶏肉醬油たれ焼きの断面はかなりキレイな印象ですが
透明感のある肉色と白上がりの脂肪が美しく映えるという特徴を聞いて納得。
シンプルな味付けで食べやすく仕上がっており、美味しくいただきました。

ホームページを見るとイクラ丼、鮭丼、かに飯、帆立丼が一度に味わえる
「オホーツク贅沢三昧」という弁当が美味しそうだったので買ってみたいです。
2023年1月某日。
近所のアピタでやっていた
「全国有名 駅弁・空弁・名物弁当フェア」に
夕飯用の弁当を調達しに行きました。

今回は
「こばやし」の
「炙り牛たんとA5仙台牛弁当」を購入。
「A5仙台牛」というワードに惹かれて選びました。
→こばやしのHPへ
中身は
牛たん焼き、牛肉煮、笹蒲鉾、紅大根、味噌南蛮、花人参煮。
笹蒲鉾が入っているのが個人的にはグッドポイント。

牛たんは5枚入っていてどれも厚切り。噛む毎に旨みがしっかり広がります。
これだけでも麦飯の相棒としては十分ですが・・・

牛たんの周りにいるA5仙台牛の牛肉煮が、これまたいい仕事ぶりなのです。
値段は1,680円(税込)と少し高めですが、質量ともに満足の一品でした。

こばやしの弁当ではA5ランクの仙台牛をメインに据えた
「仙台牛ひとめぼれ」が気になります。
次回のフェアあたりで売ってくれないかな・・・
2023年1月某日。
イオンに立ち寄ったら駅弁フェアをやっていたので
夕飯用に
「まねき食品」の
「牛たんづくし弁当」を買ってみました。
→まねき食品のHPへ
ご飯はうるち米を使った出汁めし。
おかずとして牛たんハンバーグと牛たん焼が入っています。

牛たんハンバーグは
牛たん・豚肉・鶏肉が入っていて肉肉しい仕上がり。
ホクホク食感のフライドポテトと一緒に美味しくいただけます。

牛たん焼は塩味と味噌味の2種類が味わえます。
牛たん老舗肉店の味が楽しめるはずが、物足りなく感じたのはなぜだろう・・・
それでもしっかり完食しましたけどね。

次回は
「但馬牛 牛めし弁当」を買ってみようかな。