2020年1月某日。
南紀白浜からの帰りに新名神高速道路の甲賀土山SAに立ち寄り
フードコート
「まんぷく食堂」で夕飯をいただくことにしました。

ここではラーメン、うどん、そば、定食、丼などがいただけます。
今回は好物の
「肉うどん」を選択。ねぎたっぷり肉やわらかで美味しかったです。

嫁さんは
「きしめん」麺のつるっとした食感や鰹節がよく効いた味わいを楽しみつつペロリ。

昨日棋聖戦第4局で史上最年少でのタイトル獲得を果たした将棋の藤井聡太七段が
昼食休憩に
「味噌煮込みうどん」を注文したと聞いて久々に食べたくなりましたが
とりあえず涼しくなるまで待とうと思います。
まんぷく食堂
滋賀県甲賀市土山町南土山字尾巻1122-28 新名神高速道路 土山サービスエリア
スポンサーサイト
2020年1月某日。
南紀白浜アドベンチャーワールドで紀州銘菓
「かげろう」を買いました。
パンダのイラストが付いた限定デザインになっています。
→福菱のHPへ
全国菓子大博覧会で賞に輝くなど和歌山を代表する銘菓
「かげろう」は
当初3日間だった賞味期限が技術の進歩により40日まで延びたとのこと。
おかげで沢山買っても余裕を持って消費できます。

箱の包装にはパンダの親子がデザインされていましたが
個包装にデザインされている2頭はどっちも子パンダっぽい。モデルは桜浜と桃浜?

ちなみにかげろう自体にはパンダのデザインは付いていませんでした・・・
柔らかい生地なので流石に無理か。

ふわっとした柔らか生地の間にはクリームが挟まれています。
口の中に広がった後でさっと消える甘さが
「かげろう」の名にピッタリ。
「かげろう」を扱っている
「福菱」の本店にあるカフェでは
中身が生クリームの
「生かげろう」がいただけるそうなので、次回はぜひ行ってみたいです。
2020年1月某日。
南紀白浜アドベンチャーワールドを歩き回っていたらお腹ペコペコになったので
「パン工房」というお店でご飯を食べることにしました。

注文したご飯は隣接する
「ふれあいの里」という施設の中でいただくことができます。
スマホの充電もできるし何気に便利でした。

私が選んだのは
「チキンプレート」厚みのあるグリルチキンと長めのウインナーが入っていて味も量も満足の一品。

嫁さんが選んだのは
「バーガープレート」こちらは肉厚パティのバーガーに塩の効いたたっぷりポテトの組み合わせ。

セットのドリンクはホットコーヒーを選択。
後半戦に備えてしっかりお腹を満たすことが出来ました。

次回行く時はここの冬限定メニュー
「パンダのビーフシチュープレート」か
「サファリレストランJambo」の肉肉しいステーキを食べてみたい・・・
パン工房
和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399 アドベンチャーワールド
ようやく重い腰を上げて書く今回の記事。
2020年1月某日。初めて
「南紀白浜アドベンチャーワールド」に行ってきました。
コロナ禍の前なのでオープン前はかなり密な状態になっております。

入り口近くのインフォメーションセンターでは2匹のレッサーパンダがお出迎え。

この日は非常に天気が良く、閉園までしっかり回りました。

まずは目玉の
「PANDA LOVE(パンダラブ)」へ向かうとすでにかなりの人だかり。

2014年生まれの双子パンダ
「桜浜」「桃浜」は元気に笹をモリモリ食べていました。

続いてマリンライブの会場
「ビッグオーシャン」へ。
イルカやクジラのハイレベルなパフォーマンスは圧巻の一言。




駆け足で次は
「アニマルランド」へ。「えっ?こんな動物までパフォーマンスするの?」と思うほど
沢山の動物が登場する
「アニマルアクション」は必見です。


続いて
「ブリーディングセンター」へ。
パンダ界のゴッドファーザー
「永明」は元気一杯な姿を見せる一方で
「結浜」は爆睡・・・


続いて
「サファリワールド」を
「ケニア号」で回りました。
ライオンとかトラとか沢山の野生動物がいましたが、いい感じに撮れたのはクマだけ・・・


その後カバ・コビトカバ・ミーアキャット・リスザルなど各種動物を駆け足で見て回ってから食事休憩。




食事を終えると時間は既に午後3時半を回っており、最後の追い込みに入ります。
「ペンギン館」では15.7kg(!)に育ったエンペラーペンギンの赤ちゃんが佇み
「海獣館」ではホッキョクグマがちょっと疲れ気味でした・・・




最後は再び
「PANDA LOVE(パンダラブ)」へ。
しばらく食事に夢中だった
「彩浜」ですが・・・


その後木登りをしたりサービス満点の動きを見せてくれました。




結局閉園時間ギリギリまで粘って7時間近く楽しんでしまいました。

順調にいけば今年ジャイアントパンダに新しい仲間が増えるはずなので
また冬にでも行けたらと思っております。
南紀白浜アドベンチャーワールド
和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399番地
2020年1月某日の南紀白浜1泊2日旅行で利用した
「湯処むろべ」では
美味しい食材をいろいろ食べさせていただきました。
→湯処むろべのHPへ
食事は半個室でいただけるのですが、もうちょっと暖簾が長くてもいいんじゃないかと・・・

夕食は白浜ならではの
「くえ鍋」がメイン。
イラストの近くに書かれている
「くえ」の文字がじわっと来ます。

まずは生ビールを喉に流し込み・・・

前菜三種盛りからスタート。

続けて刺身三種盛りに舌鼓。

そしてメイン食材の
「くえ」ここで提供されているのはマグロなどの養殖で有名な近大のくえになります。

養殖だからと言って侮るなかれ。
奄美大島の生簀で育てられたくえはコラーゲンたっぷりでかなり美味です。

たっぷりの野菜も入れて、具だくさんの鍋料理を堪能できます。

和歌山の地酒
「紀土(きっど)」や
「黒牛(くろうし)」もいただきつつ
鍋をどんどん食べ進めていき…

ほろ酔いになったところで鍋の楽しみ
「雑炊」に移ります。

旨みがたっぷり染み込んだ雑炊最高~。

さらに茶碗蒸しもいただいて・・・

デザート2種でフィニッシュ。いやいやよく食べました。

翌朝も同じ半個室で食事をいただきました。

お漬物や金山寺味噌が入っている
「松花堂」もよかったですが・・・
「干物バイキング」が楽しめるのが面白い。

焼くと香ばしさが増してご飯が進む美味しさに。

ベーコンや種類豊富な野菜の
「陶板焼き」はほどよい塩味がGood。
「野菜サラダ」や
「きくらげのお刺身」も付いてきます。

おかずが美味しいもので、ご飯・味噌汁・温泉玉子はささっと無くなっていき・・・

追加で和歌山のソウルフード
「紀州茶がゆ」も梅干し等と共にしっかりいただきました。
(和歌山では茶がゆを「おかいさん」と呼ぶそうです)

とにかく味も量も大満足の食事でした。
また泊まることがあったら
「熊野牛」を食べてみたい・・・
湯処むろべ
和歌山県西牟婁郡白浜町1997