2018年2月某日。
東京駅にある
「駅弁屋 踊」に昼御飯用の弁当を買いに行きました。

数ある弁当の中で名前がすごく気になった
「復刻版 御鯛飯」を購入。

こちらは博多に向かう新幹線から見えた滋賀県の雪景色。
このあたりでお腹が空いてきたので弁当を食べることに。

いかにも復刻版的なレトロ感のあるパッケージ。

こういう弁当でスプーンが入っているのは珍しいかも。
「ほぐした鯛が入っているからすくいやすいように入れてくれているんだな。」と思いつつフタを開けてみると・・・

ご飯の上に乗っているのは鯛ほぐしとはちょっと違うような・・・

脇を固めるおかずは煮物、カマボコ、肉そぼろ餡。

少しおかずをいただいてから鯛飯を口に運ぶと・・・

塩気のある鯛ほぐしを想像していた私の口の中に甘い味が広がってビックリ!

元は子供向けの汽車弁だったので甘めの味付けにしてあるようですが
値段が1000円未満と安い割にお腹はしっかり膨れるコスパの良い弁当でした。
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